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    第1回 「宗像の歴史を今に伝える伝説の島」  
 

宗像三神伝説

 「日本書紀」には、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が姉の天照大神(あまてらすおおみかみ)に邪心(じゃしん)がない事を示すために、それぞれが持っている剣(けん)と珠(たま)を交換して誓約(うけい:剣珠の約束)による試しごとをしたとき、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が持っていた十拳剣(とつかのつるぎ)iconを天照大神がとり、天真名井(あめ のまない)ですすぎ、これをかみ砕(くだ)いて口から霧(きり)を吹きました。その霧(きり)の中から3人の女神が生まれたとされています。

 
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 それぞれ、3人の女神は
  ・田心姫神(たごりひめのかみ)

  ・湍津姫神(たぎつひめのかみ)
  ・市杵嶋姫神
   (いちきしまひめのかみ)

 といったのじゃよ。

 

 
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 それぞれ田心姫神(たごりひめのかみ)は沖ノ島の沖津宮(おきつみや)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)は大島の中津宮(なかつみや)、市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)は交通安全のお祈りで多くの人がおとずれる田島の辺津宮(へつみや)に祀られています。
また、この三宮を総称して宗像大社と言うんだよ。
 

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へー前に車のおはらいに行った大社だけが宗像大社じゃなかったんだ!
 

icon メモ1
【十拳剣(とつかのつるぎ)】
日本神話。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、八岐大蛇を退治した際に用いられる。

icon メモ2
【天真名井(あめのまない)】
大島にある宗像大社中津宮(なかつみや)の境内には天真名井神社が祀られており、ここから湧き出る清水は「天真名井(あめのまない)」とよばれる。


 
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 ワンポイントアドバイスじゃ!
 田心姫神(たごりひめのかみ)は海の民を悩ませる海上に発生する霧に、湍津姫神(たぎつひめのかみ)は潮流の激しく早い様子に、市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)は神を祀るという行為に由来したものと考えられているんじゃ。
 

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こうした三神の名前からも、航海の安全を守る神様として宗像の人たちがお祈りするようになったのかもね〜。
 

 
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 そうじゃな、今はみんなの家で車を買った時に交通安全のお祈りに宗像大社へ行ったりするのもそういった理由からなんじゃ。
 

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もっと、知りたい時使いなさい。


 

 
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