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  16/08/14   いせきんぐ宗像の周年祭が行われました

 昨年、7月19日に全面オープンした「いせきんぐ宗像」(田熊石畑遺跡)で、周年祭が行われました。 主催は宗像市教育委員会、主管は田熊石畑村づくりの会、協力は東郷地区コミセン運営協議会です。

 7月23日土曜日、真夏の太陽が照り付ける約1万坪の歴史公園は、緑の芝生に覆われ、市街地とは思えない広い空間です。 園内には、体験学習や、出店など、28のテントが並びました。

 

 今回は、13時から体験学習がスタート。
 15時、セレモニーが始まり、遠矢教育長と田熊石畑村づくりの会から山田村長の挨拶がありました。
 続いて、ステージイベントが始まりました。

ステージに上がり挨拶をする
宗像市・遠矢教育長

いせきんぐ宗像村づくりの会
山田村長の挨拶

 

 出演者はプレスリーそっくりの衣装で、本人の歌を物まねする・テラヴィスさん。人気のバンド・クアトロックのライブ、つづいて、まりこふん・古墳でコーフンショー。締めくくりは出演した3組が総出でミニコントとライブ。音楽中心の楽しいイベントでした。

プレスリーそっくり、テラヴィスさん

暑い夏にはロックを、「クワトロック」

昨年に続き、パワーあふれるステージは、まりこふんさん

 まりこふんさんは、世界遺産の構成資産である、「新原・奴山古墳群の歌』を作詞作曲し、本日初披露となりました。また、いせきんぐ宗像周年祭マンスリー特別企画として、7月の土・日には「弥生人の暮らし体験」が開催され、竪穴住居の模型の組み立てや、火おこし体験が行われ、公園内の寄合どころでは、海の道むなかた館の移動博物館があり、宗像市教育委員会制作の遺跡を紹介したビデオと、田熊石畑村づくりの会が自主制作した、いせきんぐ宗像プロモーションビデオが放映されました。また、村づくりの会で制作した「いせきんぐへ行こう」というイメージソングも披露されました。

 体験学習の参加者には、今回制作されたカンバッチ2個のプレゼントが配られました。

 遺跡は保存のため、すべて地中に埋め戻されています。墓域から出土した武器形青銅器は、海の道むなかた館の特別展示室で見ることができます。今回、移動博物館として、そのうちの3点が「寄合い処」で展示されました。

 来場者に遺跡を実感してもらえるよう、村づくりの会により、実物大の絵が布に描かれ、掲げられていました。
 直径 60mの環濠は深さ 3.5m幅 3〜4mのV字溝で囲まれていました。 復元された小さな2棟の建物の地下は、深さ 1.5m直径 1.2〜1.5mのフラスコ型の貯蔵穴になっています。

V字溝の実物大の図

貯蔵穴の実物大の図

区画墓から出土した武器形青銅器のレプリカを展示

 実物の 2 分の 1 の大きさの竪穴住居を組み立てる体験学習が行われた。

弓矢体験は広い園内を利用して思い切りできる

勾玉づくりも人気

 

うちわの骨組みを利用して前方後円墳などの古墳型うちわをつくり、まりこふんのステージを盛り上げた

土器パズルは、磁石のついた部品を組み立てて、弥生土器を復元

原始機(げんしはた)
はたおりの原理を体験

 13 時から 17 時までの短い時間でしたが、およそ 3000 人の人々が訪れました。この後、17 時からは東郷コミセンによる、「夏まつり東郷 2016」が始まりました。

 宗像市と地域コミニュテーと市民の協働による歴史公園の運営が、今後も発展していくことが望まれます。

宗像電子博物館運営委員 平松秋子




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