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  16/07/04   謎の蝶アサギマダラ

アサギマダラはどんな蝶?
羽根の白く見える部分が「浅葱(あさぎ)色」であることから「アサギマダラ」と呼ばれています。浅葱色とは日本古来の色名で、神主の袴の色でもある淡い空色のことです。アサギマダラの半透明の羽は太陽に透かすと水色に見えます。(図1)


図1 ホルトノキで吸蜜する 平成27年7月 自由ヶ丘南にて

 水色の部分は鱗粉が無いので、マーキング(標識)ができます、その蝶が移動し各地で再捕獲されます。

移動するアサギマダラ             
アサギマダラは春に台湾・沖縄から北上を始め、宗像には5月にスナビキソウに飛来し世代交代をしながら、東北や北海道まで北上します。その後秋になると南に向かって移動を開始しますが、宗像には9月から10月に南に向かって移動する時に、ヒヨドリバナやフジバカマに飛来します。下の図は宗像のアサギマダラが屋久島・奄美大島で捕獲されたデータです。

 


図2 宗像に関する移動図

3.宗像アサギマダラの会            
「宗像市環境リーダー育成講座」卒業生が集まって27年3月から活動が始まりました。
西田先生(むなかた蝶類研究会)の講座「生物多様性」の中で、城山で幼虫が生まれていることを教えてもらいました。(右端が西田先生)。この時から会を作って活動を続けようと声が上がり結成に繋がりました。会員は54人(子どもを含む)になり活動を進めました。5月の北上蝶にマーキングしている時に宮崎の蝶を捕獲しました、秋には南下の蝶に標識をしたものが屋久島と奄美大島で捕獲され、宗像から南の島へゆくコースが分かりました。

環境地域づくり研究所  前 田 秀 敏




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