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  13/10/24   新市制10周年記念イベント むなかたみんなの山笠

タイトル:新市制10周年記念イベント

 平成15年4月に宗像市と玄海町が合併して今年で10周年を迎えました。これを記念して、イベント「むなかたみんなの山笠」が海の道むなかた館で行われました。

 猛暑のなか、法被(はっぴ)姿の舁手(かきて)にかけられる掛け水は暑さを忘れさせ、「オイサ、オイサ」の掛け声は、照り返す熱風を吹き飛ばし、見物客にも元気を与えてくれるイベントでした。
宗像市内の4地区・ 田熊、鐘崎、地の島、大島から山笠が集合して、7月17日から21日まで展示され、夜にはライトアップも行われました。
20日には、山笠集合記念式典があり、山笠の参加者は、神官から安全を願ってお祓いを受け、その後、太鼓演舞があり、勇壮な太鼓の音が響き渡りました。
田熊山笠に、法被姿の市長と教育長が台上がりをして、掛け声とともに山笠は、隣接する宗像大社へ向けて走り出しました。

写真:イベントの様子
写真:イベントの様子
写真:イベントの様子

 

 曳山は宗像大社の祈願殿手前で停止し、整列をして参拝をします。
続いて3台の山も次々に走り、大社で曳山を行いました。
祝い唄が歌われ、最後は、3本締めで追い山は終わりました。


田熊山笠
 
鐘崎山笠

大島山笠
 
地ノ島山笠

 館内では、東郷小学校6年生のみなさんによる、田熊山笠のポスターの展示と、地元の世話役に聞き取り調査を行い、その内容についてまとめた、手作りの冊子が紹介されています。
五穀豊穣と無病息災を願って行われる田熊山笠の歴史。飾り山は津屋崎人形師によって作られたこと。また、山笠を毎年続けていく上での苦労話などが載せられています。
「自分達が住んでいる地域の山笠について知ることができ、大変良い勉強になった。」という感想が書かれていました。


山笠のポスター

写真:展示場02

写真:展示場03
田熊山笠 ―わたしたちの宝―
写真:展示場01 
「山笠のこうぞう」
・写真 右の棒の先 黒い輪っか
左右に曲がる時に引っ張るものです。(鼻どり)
・写真 その反対、黄色の部分
くぎの代りになわをまきつけて木と木を合わせて外れないようにします。
・鼻どり 左右に曲がる人のことを言います。
・山笠全体は900kg

写真:展示場02
「山笠のひみつ」

・津屋崎人形師が山のデザインをする
・表 「姉川合戦」
・裏 「井伊直正 武勇(ぶゆうの)誉(ほまれ)」
・重さ1トンの山を26人で担ぐ
・高さは 3メートル(昔は5メートル)

写真:展示場04
「山笠の歴史」

昭和32年(1957) 東郷山笠が中止になる
昭和55年(1980) 田熊山笠がスタート
平成 元年 1989) 中止される
平成 4年(1992) 復活される
平成25年(2013 )現在20年つづいている

「山笠の服装に意味はあるの?」

伝統の衣装である
※はちまき
※水(みず)法被(はっぴ)
※しめこみ・・・倒れそうな時つかむ
※襷(たすき)役割で色分け
赤・・・鼻とり・指揮をとる
紅白・・・台上がり
白茶・・・総代
 東郷小学校6年生のみなさんによる聞き取り調査とまとめにより、田熊山笠の歴史や山笠の構造などたくさんのことを知ることができました。
 宗像は奈良時代の日本の歴史書にも出てくる地域です。
 身近なところに、宗像の歴史を知る発見があるかもしれませんね。



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