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  10/01/06   田熊石畑遺跡(たぐまいしはたけいせき)から緊急レポート(活用編)C〜松江市の市民参加による史跡整備〜

田熊石畑遺跡(たぐまいしはたけいせき)から緊急レポート(活用編)C
〜松江市の市民参加による史跡整備〜

 むなかた電子博物館企画運営委員の平松委員よりレポートをいただいたので掲載します。

 

 平成21年11月初旬に参加した「第34回全国遺跡環境整備会議」では、田熊石畑遺跡の史跡整備活用を考える上で大切な情報を得ることができました。

 島根県松江市に国・県・市町村の文化財担当者や遺跡整備にかかわっている市民グループが集まり、「これからの史跡整備」についての基調講演と、市民参加による史跡の活用例などが紹介されていました。

 

 

田和山遺跡の復元住居
田和山遺跡の復元住宅

 

 

 紆余曲折を経て、現在、市民病院も遺跡の整備も完了しました。

 田和山遺跡公園は市街地をのぞむ見晴らしのよい場所にあり子供づれなど市民の憩いの場所ともなっています。現地を案内したボランティアガイドは貴重な経験をもとに説明をしていました。

 私たちの田熊石畑遺跡もこのような全国の事例を参考に、宗像市にふさわしい整備・活用が進められることが望まれます。

 また、歴史学習だけではなく、巣箱作りなど自然愛護に関する体験学習メニューや地元学校による講演会、祭りなど各種イベントを開催し、多くの人々に愛される史跡公園としての取り組みが行われています。

 

 

全国遺跡環境整備会議のようす
全国遺跡環境整備会議の様子

 

 いま史跡の整備・活用は、行政主体から市と市民の協働による方法に変わってきて、市民参加による地域おこしや、地域づくりに役立つ事例も見られるようになってきています。

 その例の1つとして、弥生時代末期の遺跡である松江市の田和山遺跡を見学しました。市民病院の移転予定地として調査された遺跡が、三重の環濠をもつ重要な遺跡であったことから、専門家と市民が保存に立ち上がり、保存整備は、計画段階から松江市と市民参加で進められました。

 

 

巣箱作り
巣箱作りの様子

 

 

田熊石畑遺跡から緊急レポート(活用編)Bはこちら




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