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  10/01/06   田熊石畑遺跡(たぐまいしはたけいせき)から緊急レポート(活用編)B〜ついに国指定史跡候補へ〜

田熊石畑遺跡(たぐまいしはたけいせき)から緊急レポート(活用編)B
〜 ついに国指定史跡候補へ 〜

 むなかた電子博物館企画運営委員の平松委員よりレポートをいただいたので掲載します。

 

 平成21年11月20日、国の文化審議会は全国で11件の史跡について国の史跡とするよう文部科学大臣に答申しました。田熊石畑遺跡もその中にあげられました。これにより田熊石畑遺跡が国指定史跡となるのはほぼ確実のようです。

 今後は、宗像市によって土地の買い取りが行われ、史跡公園として整備・活用計画が進められるのでしょう。

 田熊石畑遺跡は弥生時代前期後半(紀元前3世紀頃)から古墳時代にかけて人々が暮らした跡を示す遺跡です。むなかた電子博物館でも20年度、発掘現場からの速報を掲載していますので、そちらをご覧ください。

田熊石畑遺跡発掘現場から緊急レポート@はこちら

田熊石畑遺跡発掘現場から緊急レポートAはこちら

 

墓域出土の武器形青銅器等
墓から出土の武器形青銅器等

 

 この遺跡が、田熊地域の方々、学校教育、広く市民に利用され、次の時代につないでいくための、文化を伝える場所として、また市民の憩いの場所として、整備が進められることを願っています。

 

全景上から
田熊石畑遺跡全景 上空から

 

 

 

 文化審議会の評価も、北部九州の弥生時代の集落や墓制のありかたを知る上で大変重要な遺跡であるというものです。

 遺跡保存にいたるまでの道のりは大変でしたが、文化財を守ろうという市民の熱意によって「田熊石畑遺跡を守る会」が結成され、署名運動などを活発に展開し、保存への流れを呼び寄せました。

 

弥生前期後半の環濠(北から)
弥生前期後半の環濠(白線部分)北から

 

田熊石畑遺跡から緊急レポート(活用編)Cへつづく・・・




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