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  08/08/08   7月20日(日)「北斗の水くみ写真展」撮影説明会・道の駅むなかた

 7月20日(日)「北斗の水くみ写真展」撮影説明会・道の駅むなかた

 7月20日(日)。「北斗の水くみ写真展」撮影説明会を道の駅むなかたで開催しました。
 むなかた電子博物館企画運営委員会の伊津委員が、そのレポートを寄せてくださいました。ご紹介します。

 

 

 

 7月20日。「北斗の水くみ」撮影説明会。道の駅むなかたに集合し、釣川河口海岸で行われた。 

 北斗の水くみ写真展は、平井正則福岡教育大学名誉教授の提案で実施されることになった。世界でも数えるほどの場所でしか「北斗の水くみ」は観察できないという。おまけに宗像海岸ほど大きな北斗七星が水をくむシーンを撮影できるところは極めて少ないそうだ。

7月20日撮影説明会@

7月20日撮影説明会A

 

    午後7時。道の駅むなかたには30人ほどの人々が集まり、撮影説明会がどのように行われるかが平井先生から話された。

 今夜の講師は平井先生の弟子の一人、北九州市立高校梅林信治先生が紹介された。

 ここから5分ほど釣川沿いを歩いて海岸に移動する。

 


      7月20日撮影説明会B

さつき松原海岸で、梅林先生がまず普通のデジカメをもって参加した人に撮影のポイントを話した。フィルム感度ISO800、夜間撮影モード(花火撮影モード)、三脚を使わないと難しい。 

 

      7月20日撮影説明会C

 次にデジタル一眼レフカメラを持ってきた人(参加者の約半分)に撮影のポイントを解説した。フィルム感度ISO800、露出時間15秒程度、結果を確認しながらベストの設定を決めるのがポイント。

 参加者の中にまだ薄明るい夜空にもかかわらず、北斗七星とそれを横切る流れ星の美しいショットをものにした人がいた。この調子だと「北斗の水くみ」写真展は期待できそうだ。

 

 

 

 

 カメラ毎に違う設定方法をていねいに説明してくださる梅林先生。

 あるデジカメはシャッター速度を遅くできないので、星が撮影できなかった。説明書がないと無数に流通するデジカメの設定を行なうのは専門家でも難しい。

7月20日撮影説明会D

7月20日撮影説明会E

 

  梅林先生の説明が終わると、参加者は持参のカメラの設定をそれぞれ行って北斗七星の出現を待った。

 この日曇り空が予想されたが、午後8時頃北西の空、高度50度ほどのところに北斗七星が現れた。

 これで参加者は「北斗の水くみ」が予想される日時に、それぞれの撮影ポイントでベストショットを狙うだけとなった。

 

 

 太陽が沈んでまもなく、水平線にいさり火が見え始める。ちょうどイカ釣りシーズンなので、北斗の水くみの舞台はいさり火で照らされることとなる。そんな風景を取り入れた美しい「北斗の水くみ」写真が撮影されるかもしれない。

 右の写真は、地島といさり火で、まだ空はうっすらと明るい。北斗の水くみが見られるのはだいたいこんな方向だそうだ。

7月20日撮影説明会F

7月20日撮影説明会G

 

  説明会は開催時間が早いので、北斗七星は高い位置に現れた。目的の北斗七星が美しく姿を現したので、なんとか撮影しようと参加者はシャッターを切り、撮影結果を確認し、設定を変更するという繰り返しで、だんだんに納得のいく写真が撮影できた。

 暗くなってからデジカメの設定を変更するには、懐中電灯の明かりが頼りだ。小さなポケットライトが必要かもしれない。

 

 北斗の水くみが、宗像海岸、玄海さつき松原、波津海岸の美しい風景を取り入れて撮影されることに実行委員一同期待を大きく膨らませています。みなさまの力作の投稿を心からお待ちいたします。(伊津信之介)

 


北斗の水くみの詳しい説明はこちらへ

 




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