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  07/07/17   浄光寺(じょうこうじ)ふじの花・その2

 浄光寺のレポート第二弾です。

 宴(うたげ)の席でご住職にお話を伺った。

 1605年(慶長10年)8月に創立され、36代目でいらっしゃるという山本泰俊和尚。
 1603年は徳川家康が江戸に幕府を開いた年である。その2年後に浄光寺は開基(かいき)された。当時、江口は漁師町として栄えていた時代であったという。

 「近年地球の温暖化の影響で、本来5月の連休中が見頃となっていたのがだんだん早くなってきて、桜が咲くとすぐにふじの花も咲くようになってきた。今年の花は良い。
 境内(けいだい)にふじの木が植えられたのは、はっきりとはしないが移転によるもので、樹齢(じゅれい)は百数十年であろう。」

 現在花が紫色のものが2本、桃色が3本、白色が1本あるとのこと。改めてながめると確かに色に違いがある。桃色のふじはやさしさがただよってくるかのようだ。
 
天蓋(てんがい)のように下がった花の下は、すっきりと甘い香りがただよっていた。

 ふじの木のそばには「宗像市指定文化財天然記念物」とかかれた石碑(せきひ)が鎮座(ちんざ)している。

fuji

sekihi


 建物の上からのながめは新緑と藤色の二重奏(にじゅうそう)である。
 手作りの弁当や農産物を売る店も並び、さながらお祭りのようだ。
 お花見といえば桜を思い浮かべるが、ふじの花もいいものだと思いながら帰路についた。
fuji2

 
 途中アクシス玄海に寄り買い物をした。「玄海げばさ」とあり、みあれ祭の写真がはってある。これは大島で採れた天然の海草「アカモク」を食しやすい形にして、120グラムを袋に入れて冷凍したものだ。見た目はめかぶに似ている。
  初めて使う人にもわかるようカラー刷りのレシピがおいてあった。その中に大根おろしと合わせて醤油(しょうゆ)をかけるとあったのでさっそく夕食に使ってみた。おいしくて好評だった。美容と健康によい食物繊維(しょくもつせんい)・フコンダイを豊富に含むとある。また使ってみたくなった。


【参考文献】 玄海町史話伝説(玄海町教育委員会)
  宗像郡史上編(宗像郡史編纂委員会)

文化財>天然記念物>浄光寺 藤ノ木(市指定 天然記念物) のページに解説を掲載しています。

玄海げばさについては、宗像市公式ウェブサイト 市内にお住まいの方>産業>観光>特産品に新星!「玄海げばさ」 のページで詳しくご紹介しています。

 




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