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  06/05/22   曹洞宗 宗生寺 馬頭観音御開扉法要に参加してきました!その1

「むなかた電子博物館」 -文化を楽しもう!- 文化財あれこれ”宗生寺” 
 第4回 企画運営委員会フィールドワーク企画 
 曹洞宗 宗生寺 馬頭観音御開扉法要に参加してきました!その1
 平成18年4月16日(日) むなかた電子博物館の企画運営委員会メンバー(平松委員)が、曹洞宗 宗生寺 秘仏公開 馬頭観音御開扉法要に参加して参りました。

■4月16日(日) 晴れ 33年に2回の貴重な御開扉法要への参加です。

 33年に2回(前17年後16年)秘仏が公開されるという大穂(おおぶ)の宗生寺に行ってみました。前回は平成2年4月16日に行われ、次回は17年後の平成35年まで開扉は行われません。私は前回に続いて2度目のお参りです。秘仏の馬頭観音は宗生寺の境内の中の高台にある観音堂の御本尊として厨子に納められています。この厨子の扉がひらかれて一週間法要が執り行われます。

 




曹洞宗 宗生寺


空は晴天

法要
 前日の雨が上がって晴天となり、木々の新緑に包まれたお寺の境内の横から急な石の階段をフウフウ言いながら上って行くと武者返しの堂々とした石垣が現れ、そこから少し登ると広い観音堂の境内に出ました。軒下の白い装飾が目を引くどっしりとした観音堂、鐘楼堂、通夜堂が見え、すでに大勢の人々が集まりお祭りの雰囲気です。いくつかのテントの下では食べ物が並び、馬頭観音縁起奉読の声がマイクを通して聞こえてきました。お堂の正面にご住職が座ってその両側には若いお坊さんが二人、読まれた箇所を巻き次を開いて奉読の助手をされていました。近隣の僧侶も集まって法要が行われるということで衣姿が目につきます。


お経をあげられる信行千尋住職


次第に人の数が増えてきました。

馬頭観音像
 お賽銭を上げて、観音様の御手と境内の端の杭とを結んである白い布にふれてお参りをすませました。お堂の奥に安置されている馬頭観音は薄暗くてよく見えませんが入り口近くに展示してある宝物「金の牛」「馬の角」「血書法華経」は間近に見ることが出来ました。
 開扉された厨子の中の馬頭観音像は、三つの顔と六本の腕を持ち正面のお顔の頭には馬の頭部が載っていることから、馬頭観音と言われました。牛馬の神様としてあがめられ、御手に結ばれた白い布が目を引きます。

※この白い布は、お堂向かいの碑に結び付けられており、この白い布を触ることで、お御堂様と間接的に触れ合うことができ、ご利益を賜ることができます。



観音象より帯がのびでおり、・・・。


さらに、向かいの碑につながります。


向かいの碑につながった帯に触れることで、観音像のご利益を賜ることが出来ます。

お払い
 お経をあげられたご住職が法典をめくりながら、お集まりになった方々へお払いをされました。



お払い。


みなさん神妙な面持ちでお参りされました。

「観音縁起」
 大穂馬頭観音にまつわる話が書かれている巻物。



かなり難しいものですが、当日、解説されました。

馬の角
 「霊験あらたかな馬の角として伝わっている」とインタビューに応じてくださった和尚さんのお言葉

若い子どもづれのお母さんは「竹の子のよう」

私は「ちょうちょのさなぎのよう・・・」。



かなり大きな爪ですね。

つづく・・・ その2へ>>





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